神のみぞ知るセカイ
若木民喜によるラブコメディ。2008年19号より連載開始。2013年19号で連載5周年を迎えた。
～あらすじ～
舞島学園高校に通う桂木桂馬はギャルゲーが好きで、その腕前から「落とし神」と称される高校生。ひょんなことから地獄の悪魔エルシィと契約してしまい地獄から逃げ出した悪人の魂「駆け魂」を勾留するために現実(リアル)の女性を恋に落とすことになる。
15人ほど攻略した時、攻略相手だった幼なじみ（桂馬曰く幼なじみではないらしい）鮎川天理の中に女神がいることが発覚。
その頃地獄では、今の地獄によって封印された古い地獄を復活させるべく、ヴィンテージという違法集団が暗躍する。
旧地獄の復活を阻止するために桂馬は過去の攻略相手の中にいる女神を探し出す。
6人の女神を探し出し旧地獄の復活を阻止することに成功。
すると桂馬はそのあと女神たちに10年前へと飛ばされる。
自分の記憶とは異なる10年前。桂馬はそこにすべての始まりを作りに来たのだ。
記憶とは異なる点を自分の記憶通りに修正していく桂馬。
10年前にも活動していたヴィンテージのたくらみを妨害し、すべての「始まり」が始まる。
女神を宿す女の子たち（女神の名前）
鮎川天理（ディアナ）
中川かのん（アポロ）
九条月夜（ウルカヌス）
五位堂結（マルス）
汐宮栞（ミネルヴァ）
高原歩美（メリクリウス）
ローマ神話における男神も女神になっています。アポロとかね。
こんな感じでいかがでしょうか。
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