2013年11月24日日曜日

ドクロウの正体

FLAG250にてドクロウ=二階堂説がネット上でほぼ確定!と騒がれていますが、私はここであえてその説を否定してみようと思います!!

なんたって私はひねくれてますからね!




根拠その1

長瀬編で二階堂は首輪をしていない

二階堂が高3だったのは5年前。10年前につけた首輪がないのはおかしい。


根拠その2

桂馬は二階堂が地獄の関係者だと言うことを知らない。

仮にあれだけ隠れていた気づいているとしたら、灯にも気づくはず。
しかし女神編終盤では灯が悪魔だとは気付いていなかった。


根拠その3

年齢的な矛盾

二階堂は現代で23歳。ということは10年前は13歳。しかし、10年前においてドクロウは、エルシィと同じくらいの身長をしていた。エルシィの身長は159cm。13歳でこの身長は女子とはいえ大きすぎる。


根拠その4

そもそも性格が違いすぎる。

ドクロウは過去に飛ぶシステムを知っている。つまり「現代」の桂馬が「10年前」の記憶を持っていないと知っているはず。ということは絶対にばれることはないのだから性格をあそこまで変える必要はないはず。



どうでしょうか?結構いい線いってると思いません?
画像はまた貼り付けに来ますので暫しお待ちを。


追記

早速ですが追記です。

根拠その5

FRAG198での天理のセリフ

FRAG198で天理は二階堂と思しき人物にこう告げています。

「大丈夫。桂馬くんなら・・・必ずできるよ・・・!!」

ドクロウ=二階堂ならこの答えが来る質問をする必要が全くありません。
背理的に二階堂はドクロウではありません。


どうだ!!

1 件のコメント:

  1. じゃあその根拠を否定してみようと思います!

    根拠その1はわかりません。正直ここだけは普通のバディ説も考えられる。

    その2は女神編終盤と現在では桂馬の推理も違ってくるでしょう。先々週のドクロウはかなり二階堂に近い印象になってましたね。そして首輪をまく、「ずっとそばで…」の台詞、現代でそばにいるキャラクター、導き出される結論は…(ry
    元々桂馬は自分の周囲に女神が揃ってると断言したほどのゲーム脳ですよ。自分の周囲に強く関わってる人間を思い返せば、気づくのは容易ではないかと。

    その3、見た目の年齢はほとんど否定する要素にならないですよ。小学生でも大学生に見える人間もいるわけで。つか現代の二階堂が23歳というのも見た目からはそう見えないと思いませんか? 彼女は10年前から周りより年上に見える娘だったというだけでは?
    そもそも地獄の関係者に人間の尺度を当てはめるのもアレですし。

    その4は、桂馬にばれないってのもあるでしょうが、10年を経て自然に性格が変わっていった結果じゃないかと。いや、変わってきたというか元に戻ったという線もあるような。
    ドクロウが初登場したときと最近ではめっきりキャラも変わってきてます。生まれ変わりを果たして、自身の記憶も取り戻して、徐々に前世の性格を取り戻したということではないでしょうか。

    その5、これこそ逆にドクロウ=二階堂説の裏付けでは、と。天理とドクロウは10年前から記憶をもって生き続けていた。彼女らが現代でスムーズに繋がってるならそれこそドクロウが二階堂であることの証明でしょう。
    天理の台詞についてですが、アリクイさんの説を信じるなら、神のみ世界はタイムパラドックスがない世界ということになる。10年前に過去が確定している(現代の桂馬が過去で全く同じ行動をする)ならそもそも現代の桂馬が過去に行く必要はない。そうではなく、現代の桂馬があらためて過去に行って、いま生きている時間軸の過去を確定させなければいけない。下手すればキャンプが中止になったり女神候補に女神が入らなかったりで、現代が揺るがされてしまう。だからこそ女神たちはタイムリープを「危険な賭け」と言ったり、天理があの過去を共有している二階堂にあの言葉をかける必要があったのではないでしょうか。


    まぁあの描写で二階堂じゃないってのは普通にないと思いますw そこまでトリッキーな漫画ではないと思います。

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