名探偵コナン 予想暗号解答編

先週、「ホテル杯戸プライド」への暗号ならこんなんじゃないか？と暗号を作ってみました。

七つの宿のうちの一つは大きく高い。
扉は木製ではなく、一人の還暦の老人は七人の子供と出会った。

今回はその解答編。みなさん、解けましたか？


では、解説です。

まず、「宿」というのは第一局同様目的地が宿(ホテル)であることを示しています。

「大きく」は将棋の駒で大駒に分類される「飛車」と「角行」の事。

二つのうち「高」の字がついて意味を持つのは「高飛車」。

「高飛車」であるということは「傲慢」であるということ。

今回の「七」は「7つの大罪」を意味していて、そのうちのひとつ、「傲慢」は英語にすると「プライド」。

「扉は木製でなく」は「戸が木ではない」ということ。

「ない」というのは否定語なので「不」にすして3つの漢字を組み合わせると「杯戸」。

「杯戸」町にあり「プライド」のつく宿(ホテル)で「ホテル杯戸プライド」。

「一人の還暦の老人〜」は部屋番号。
還暦は60歳なので、出てきた数字をそのまま並べると「1607」。

つまり、「ホテル杯戸プライド」の「1607」号室にいるということです。


まあ、部屋番号はともかくとしてこの暗号のキーワードは
「7つの大罪」
「高飛車＝傲慢＝プライド」

ってとこですね。
いろいろ調べましたが都内に「プライド」のつく宿やホテルは無かったので「プライドのつく宿」だけでもたどり着けるかもしれませんが。

いかがでしたか？
来週のコナンの展開が気になって気になって仕方が無い今日この頃。
暗号がちょっとでもかすってたら嬉しいんだけどな〜(*^_^*)