2014年5月20日火曜日

「緋色の帰還」考察その2

その1では見て見ぬふりをした1つの疑問に着眼し、そこから沖矢は誰なのか考えていきたいと思います。




また1から考察しなおしているので時差がどうのこうのとか有希子は変装できないとかはいったん全部忘れてください!
持ちこんじゃうと混乱しますよ、きっと。


さて、私が見て見ぬふりをした疑問、それは・・・

優作、女っぽくない?


両手で頬杖をつく男性がいないとは言いませんが(実際安室は両手でついてましたし)、それでも少数派ではないかと思います。

というわけで、この優作が有希子である、つまり有希子自身が変装可能だとして考えていきますよ~。


コナン陣営で変装を施せる人物は有希子ただ一人なので、赤井に変装を施していた以上日本にいた。

安室の攻撃をかわすべくコナンは優作を日本に呼び寄せ、有希子は優作を沖矢に変装させる。

その後有希子は渡米(米じゃないかも)したのち優作に変装、マカデミー賞に出席した。

薄いスピーカーは何度も登場しているのでマスクに隠すことは出来そう。あの変に大きい眼鏡のブリッジにも隠せるんじゃない?

推理部分などは優作が、 マスクをしていなかったところはコナンが喋っていたのではないでしょうか。

とすると有希子は変装は出来ても性格までトレースはできないと思うので優作が喋る時は優作の格好で有希子口調になる・・・と面白いな〜

今回、日本にいるのが有希子じゃなくて優作なのはその方が不測の事態に対応しやすいからですかね?
後は体格とか?

後は優作は黒の組織のボスじゃないよっていう根拠にしたいからかな?

ちなみに時差に関しては、授賞式がアメリカじゃなくて、例えばヨーロッパの辺りだとすればLIVE映像を流せます。

LIVEの文字が出たり消えたりする理由は分かりませんが、これ見よがしにLIVEって出してたのは、優作は日本にいないよっていうミスリードだと思います。

まあ、でもこの考察のスタートが根拠としては弱いので・・・

でも、有希子口調の優作は見て見たいかも(^ω^)






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