2014年6月19日木曜日

神のみ26巻に関して一つだけ

神のみ26巻ですが、若木先生の予告通り追加ページやセリフの変更が多数ありました。
それに関しては各自読んでもらえればいいのですけれど、どうしても触れておきたい一言があって。
それはエルシィの記憶を消したハクアに対するこのセリフ。

「ごめんねハクア・・・」

エルシィは周囲の人間や悪魔の記憶を全て書き換え桂馬の妹になりました。

親友だったハクアの記憶でさえ消してしまったのです。

私はやっぱりそうなったか〜という感想と同時に、非常に悲しい気持ちになりました。
涙を流しながらこの記事を書くくらいに(ホントに)。

かなり無理のある記憶の改変でもエルシィとハクアは繋がっていて欲しかった。

駆け魂隊2ndアルバムの曲の「Cherish」にこんな歌詞がありました。

You're my best friends
これからも
セカイでたったひとりの
大切なともだちだよ


エルシィはその「大切なともだち」から、自分に関する記憶を消したのかと思うともう悲しくて。

エゴだとわかっていますがどうにかならなかったのかと。

書き出せば悲しいのもなんとかなるかと思ったんですが、逆効果でした・・・

もうなんかグダグダですね・・・

もう少し落ち着いたら別の視点から見れるんでしょうか・・・

2 件のコメント:

  1. たか号です。
    ご意見に強く賛同します。
    あのセリフはサンデー掲載のときもそうだったのですか?

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    1. たか号さん
      コメントありがとうございます。
      あのセリフは単行本で追加されたセリフなので、サンデー掲載時にはありませんでした。

      悲しいですよね・・・このセリフ・・・

      また別記事もぜひ見ていってください。

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