2014年4月21日月曜日

名探偵コナン ~黒の組織が関わった事件~ Part 1

黒の組織が関わった事件を簡潔にまとめます。
(事件名は「ウェブサンデー名探偵コナン全事件レポート編纂室」に基づき記述。)
(事件名の後の(⚪︎巻 File.⚪︎)は収録巻数及び話数を表す。)


Part 2はこちら
Part 3はこちら

ジェットコースター殺人事件
(1巻 File.1)

ジェットコースターの上で殺人事件が発生。
工藤新一はその事件を見事に解決する。
その時にたまたま居合わせた黒づくめの怪しい男の後をつけるとその男が拳銃密輸の証拠をネタに金をゆすっている場面に遭遇する。
その取引に夢中になっていた新一はもう1人の男に殴られ毒薬を飲まされる。
次に新一が目覚めた時には体が縮んでいた・・・



「奇妙な人捜し殺人事件」
(2巻 File.4〜7)

毛利探偵事務所に広田雅美を名乗る少女が「父・健三を捜して欲しい」とやってきた。
無事に広田健三を見つけるも数日後雅美が失踪する。
健三も他殺体で見つかった。

その後事務所の前に探偵が現れ、広田明という男から同じ依頼を受けたと聞く。

雅美の行方を追いあるホテルの一室へ行くと、そこには明の死体があった。

実は、雅美、健三、明の3人は10億円強奪事件の犯人だった。
その首謀者である雅美を発見したコナンは急いでそのあとを追うが、雅美は既に黒づくめの男たちに撃たれていた。

雅美の本名は宮野明美。黒の組織から妹を抜けさせるためにこの犯行に及んでいた。
コナンは瀕死の明美から10億円のありかを聞き、10億円強奪事件は解決した。
しかし、真の首謀者は闇に消え去った。



「新幹線大爆破事件」
(4巻 File.4〜6)

小五郎の友人の結婚式へ向かうため新幹線に乗っていたコナンたち。
その新幹線で黒ずくめの男らに偶然遭遇した。

彼らの会話を盗聴すると、コードネームがジンとウォッカであること、そして新幹線内で取引した相手に爆弾を渡していた。
コナンは盗聴した内容から取引相手を探し出し、なんとか爆発を阻止した。

「ゲーム会社殺人事件」
(12巻 File.4〜6)

小五郎が監修したゲームの発表会に呼ばれたコナンたち。
そこに居合わせたのはテキーラというコードネームの黒ずくめの男の仲間だった。
その男は誰かと取引を終えウォッカたちに合流する手はずだった。
その男の靴底に発信機と盗聴器を取り付けるがその直後、その男が持っていた荷物が爆発した。
盗聴器から聞いた言葉から推理を始めたコナン。
爆弾犯を特定し、また取引相手から黒ずくめの男と会っていた場所を聞き出したコナンはすぐに取引場所である大黒ビルのバー・カクテルへ向かったがそのバーも爆発した。

結局、今回分かったのは黒ずくめの男が全世界の有能なコンピュータプログラマーのリストを大金で購入しようとしていたことだけだった。



Part 2に続く。


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